オンラインコースが
メインビジネスになるこれからの時代、
クレジット決済会社は必須です。
でも、注意点もあります。
・・・・
それが・・・
Stripeアカウント停止・凍結の相談
〜〜〜〜
山中さん、
いつもご指導ありがとうございます。
先日はStripeの
決済アカウントのことで、
本当にありがとうございました。
報告にも書きましたが、
Stripeから審査完了のメールが
来ましたのでお知らせします。
あれだけパニックになったのに、
Stripeから回答しろの催促メールに、
もうどうでもいいやという
捨て鉢の回答をしたのに、
「使っていいよ」という返事。
〜〜〜〜
Stripeを開設したのに
速攻でアカウント停止連絡があり
困り果てられた
当社サポートメンバーのMさん。
今回は使用OKとのことでしたが、
:stripeアカウント停止・凍結の相談
が先月から10件以上
当社にもお問い合わせがきています。
そして、実際に、、
:Stripeアカウント停止・凍結
が連日あるようです。
これって対岸の火事じゃないです。
特にサブスク契約で
数百人レベルでStripeオンリーで
している会社は対策をしないと
とんでもないことになります。
実はStripeって
20代の兄弟が創業した
1兆円企業。
しかし、
2022年7月に、
自社の評価額を
950億ドル(約14兆円)から
約740億ドル(約10兆9000億円)まで
引き下げ・・・・
さらに、11月に
従業員の約14%に当たる
1000人以上を解雇することを実行。
今のIT世界の情勢は、
Twitterやメタも
大量解雇をスタートしています。
共通しているのは、、
:サポート人員を増やしすぎたこと
ちょうど、
メタが大量解雇した
2日ほど前は
FB広告の管理画面がエラーになっていました。
サポート人員が減ると
システムはAIがメインになります。
すると与えられたプログラムで
アカウント凍結・停止が次々に行われます。
つい最近も大手の会社が
Stripeから契約凍結されていました。
何百人とのサブスク契約を
Stripeに依存していたので
対応で火の車らしいです。
なぜ、Stripeは
突然にアカウント停止・凍結をするのか。
理由は2つ。
1つ目は・・・
かんたんに契約できる決済会社は
かんたんにアカウントを削除してくる
です。
これは、PayPalも同じ。
メールアドレスと
かんたんな記載だけで
システムが使える。
犯罪者でも使えるのと同じ。
逆に、
・決算書
・履歴事項全部証明書
などを提出した中で審査をして
契約をするクレジット決済会社は
いきなりアカウント停止・凍結はしません。
審査の時点で落としています。
1、かんたんに契約できる
2、契約の難易度が高い
やはり後者の方が
信用ありきで安心して使うことができます。
ただ、後者の場合は、、
:契約条件が法人格ありき
なので、7割以上の方が
個人経営者であるネット集客では、
:Stripe
を使うしかない。
そこで2つ目のポイントです。
無形商材のみ=詐欺ですか?
これからの時代、
:役務(サービス)のみ提供
のビジネスが
怪しいビジネスだと
ポジション化がされます。
5万円支払って
スニーカーを購入する。
これは健全なビジネス。
5万円支払って
無形のサービスを購入する。
これが怪しいビジネス。
なぜなら、
この形のないサービスが、
:念じるだけの遠隔ヒーリング
とかって理解できない人からすると
詐欺的なイメージですよね。
また、
:チャクラを覚醒をする
も同じ感じ。
もちろん、購入される方が
価値を感じ購入するので問題はありません。
ただ、現金でいただくのではなく
第3者機関を使い、クレジット決済は
させたくない・・・ということです。
Stripeなどもこの
:無形サービス
について監視が厳しくなっています。
事件になりそうな
サービス販売者とは
Stripeも契約はしたくない。
なのでアカウント停止・凍結です。
でも、安心してください。
少しサービス提供を工夫するだけで
対応はできます。
それが。。。
無形商材と有形商材の組み合わせ方
baseという
クレジット決済会社は
昔からこのあたりの対応は良質で・・
:無形商品のみの販売はNG
としています。
なので対応策として、、
:無形商材と有形商材の組み合わせ
で処理することができます。
例えば、、
:セミナー販売
は無形商品なのでNG.
なので、購入者に
・パンフレット
・有形の教材(キット、DVDなど)
を添付しておきます。
これでクリア。
今でも、セミナーDVD販売の
ノウハウを実践されている方は
上記の知識を知っているからなんです。
あと、当社がしているのは、、
サポートメンバー様に、
・ニュースレター
・有形のプレゼント
を毎月配布しています。
これも、、
:無形商材のみ販売しない対策
なんです。
ポイントは、、
:無形商材のみ販売しない
です。
占いやスピ系などは
Stripeでも高確率でアカウント凍結のターゲット
:5万円の占い
ではなく、
:パワーブレスレット(5万円)
それに、、、占いをつける
のように見せ方を
〜〜〜〜
:無形商材と有形商材の組み合わせ
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にすること。
これだけで、Stripeから
「あなたのビジネス大丈夫ですか?」
とお問い合わせがあっても
安心して返答ができるはずです。
また、販売サイトはあった方が良いです。
このサイトで正しい方法で
サービスを案内をしています・・という感じです。
間違っても、、
:ローンチ用のLP
なんか見せてはダメですよ。
瞬殺でアカウント凍結されます笑
これからの時代、クレジット決済会社のルールが緩くなることはありません。
対応法を常に複数持っておくことは大切となります。
ご参考にしてください。