山中です、
twitterをすることで
「全てがテスト」という思考が
身につきました。
これが思いのほか
メインのビジネスにも影響して
意外な50万〜100万前後の契約が
ここ最近続いています。
やはり今でも僕は
どこかで
「毎回ホームランを打ちたい」
という思考が残っていた。
ここ素直に認めておく。
1つ成功しても
それは「たまたま」で
成功を量産するなら
未知の世界に勇気を出して
足を踏み入れること。
それが、
〜〜〜〜
:チャレンジ
〜〜〜〜
です。
ーーーーー
365回のテストと思えばよき
ーーーーー
毎回、今反応のいい
ツイートをしても
それはいつか真似られ
反応は落ちていきます。
でも人間は、
:答えがあるもの
:答えがないもの
だと
:答えがあるもの
を選ぶように脳がなっています。
それではtwitter運用は
どこかで行き詰まります。
毎日がテストで良き。
テストをすると
思いっきり滑ることもあります。
それが僕は非常に嫌です。
滑ると「いいね」が
極端にとれない。
常に1000平均の
アカウント運用をしたいのに、、
500以下だと非常に
嫌な気分になってしまう。
これが「悪玉思考」
:思いっきり滑る
からこそ、、
:次の対策のヒントが見つかる
例えば、、
現在のtwitter運用では
1、軽いツイート
2、重いツイート
の2パターンが大きく分けてあります。
図解で説明しますね。
ーーーーー
絶対に失敗した方が
長期的に成功する理由
ーーーーー
↑:軽いツイートサンプル
今流行りのテンプレートですが
これは軽くて「いいね」もとれます。
僕の場合は18時投稿で使っていますが
メインの午前6時投稿なら
1000〜はいく感じです。
特徴は・・
■軽いツイートのメリット
・シンプルで読みやすい
・わかりやすい
・考えなくて良い
・いいねが押しやすい
・投稿からの初速が速い
■軽いツイートのデメリット
・みんながしている
・記憶に残りにくい
・深く考えさせることができない
・流し読み
です。
次に、、
↑:重いツイートサンプル
じっくり読まないと理解できない。
他の人がしてないオリジナルデザイン。
当たるとかなり強力なテンプレが生まれる。
上記のはTikTokから見つけた動画から
考えたツイートの形。
今回のツイートは
見やすい箇条書きにしてから
リプで「あなたも書き出してください」の
誘導案内でリプのエンゲージを増やす。
さらにアハ体験をさせる。
こんな狙いがあったのですが
複雑なツイートの形なのでやはり重い。
早朝のメインツイートで投稿してますが
初速はいつもの60%ほど。
特徴は・・
■重いツイートのメリット
・考える内容
・アハ体験が生まれやすい
・じっくり読める
・記憶に突き刺さる
・相手に覚えてもらえる
■軽いツイートのデメリット
・とにかく重い
・理解するのに時間がかかる
・初速が遅い
・インプレッションが稼げない
・拡散が重い
です。
「じゃ、軽いツイートばかりで
アカウント運用は進めたらいいのでは?」
と思いますが
それでは「その他大勢」になります。
Twitterは
「その他大勢」と認知された瞬間に
〜〜〜〜
:アカウントの伸びは止まります
〜〜〜〜
つまり、、
:毎日、やまさんのツイートを読む理由
をこちらから仕掛けていくことが大切。
その中で
・ここでしか読めないツイート
を作ることは超大切です。
そのヒントが、
:重いツイート
には隠されています。
例えば・・・・
ーーーーー
諦めなければ
必ず攻略はできる
ーーーーー
今回の重いツイートを・・
:第62代横綱の頭の中は凡人には
到底理解できないくらいさらに深かった。
という書き出して
下記の図解を添付。
多分、こちらの方が
初速もいいし、反応も取れるはず。
でも「軽いツイート」になる。
「軽いツイート」は
拡散の恩恵もありますが、、
軽いファンしか生まれない。
つまり、アカウントが薄くなる。
まずは「重いツイート」でテスト。
そして、見つけた点を
時間をおいてリライトをして
再投稿をする。
そして反応を検証する。
今回なら、、
・リプ誘導がウザい感じなのか
・リプで行動訴求したのはウザい感じなのか
これが数値で見えてきます。
そして悪いようなら
その部分を改善して次回に再投稿。
そこで数値が取れれば
最後の最後で、、、
:軽いツイート
で投稿をする。
このようにPDCAを
ぶん回していくと
絶対に強いアカウントに育ちます。
毎回、成功したいです。
でも、それでは成長はしない。
チャレンジの中でしか
未来の成功素材は手に入らない。
Twitterを運用していくと
マーケティングのコツも見えてきます。
なぜなら、、
:ツイート=コンテンツ
と置き換えると、、
売れるコンテンツは
どのようにして生まれるのか・・・
がわかりますからね。
毎日がテスト。
365回のテストを怖がらない。
常に研究。常に検証です。
では、またメールをします。
PS:
ツイートのネタ素材は
TikTokが一番落ちています。
そこから見つけて
自分風に横展開していきます。
パクリ?
もう今はそんな次元ではなく
同じ「素材」を
どう料理できるかの
センスが問われる時代だと感じています。
同じ素材でも
「ほう!そうきたか!!」
と学べることが多いのも
Twitter運用の醍醐味ですよね。